「賃貸管理全国７ブロック展開」の進捗に関するお知らせ

2019年12月13日

報道関係者各位

株式会社リログループ

当社グループにて取り組んでおります「賃貸管理全国７ブロック展開」につき、2019年10月25日に九州No.１の駅前不動産グループがグループ入りしたことに加え、2019年４月以降、新たに複数社がグループ入りし、進捗がございましたのでお知らせいたします。

記

　当社グループでは、2013年に不動産賃貸管理業における「賃貸管理全国７ブロック展開」を開始して以来、多数の賃貸管理会社からの賛同を受け、2019年３月末までに30社以上の賃貸管理会社がグループ入りいたしました。

　今回、2019年10月25日に当社の100%子会社である株式会社リロパートナーズを通じ、株式会社駅前不動産ホールディングスの株式を取得し、駅前不動産グループがリログループの一員となりました。

　駅前不動産グループは、1995年に設立以来20数年で、直営43店舗・年間12,000件と九州No.１の仲介件数を誇るまでに成長し、管理戸数17,000戸の実績を有する13社で構成される企業グループです。

　「お客様に"感動"を生む接客やサービスを提供すること、そして地域密着企業として地域に貢献していくこと」を目標とし、これまで事業を展開してきた駅前不動産ホールディングス代表取締役の嶋田聖をはじめとする駅前不動産グループの経営陣とともに、更なる成長を目指してまいります。

　また、当社グループの「賃貸管理全国７ブロック展開」にご賛同いただく企業が増えていることから、駅前不動産グループ以外にも、パシフィック・レジデンシャル・サービス株式会社（東京都港区、管理戸数7,500戸）や、株式会社リーベハウス（東京都大田区、管理戸数：2,300戸）など、2019年４月以降、８社（４グループ、仲介店舗数：11店舗、管理戸数：約12,000戸）も新たにリログループ入りしております。

　当社グループといたしましては、「賃貸管理全国７ブロック展開」に関し、総額200億円の投資枠を設け、「日本最大のレンタルマネジメント機関になる」というビジョン実現に向けてこれまで以上に取り組んでまいります。

駅前不動産ホールディングス　代表取締役　嶋田聖のコメント

「今回、創業者の事業承継の一貫として様々な方法を検討する中で、今回のリログループ入りが最も駅前不動産グループの成長に資するものであるとの結論に至りました。これまで培ってきた"地域密着での活動"に加え、日本国内のみならず、グローバルに広がるリログループのネットワークとの相乗効果を発揮し、リログループの一員として日本最大のレンタルマネジメント機関の実現に向けて邁進してまいります。」

リロパートナーズ　代表取締役　越永堅士のコメント

「本年度に入り、駅前不動産グループをはじめとして多数の企業が当社グループに加わったことを大変喜ばしく思っております。これもひとえに、当社グループが掲げる「賃貸管理全国７ブロック展開」の実績へのご評価並びにご期待の現れであると考えております。今後も、「日本最大のレンタルマネジメント機関になる」というビジョンの実現に向け、グループ一丸となって取り組んでまいる所存です。」

以上