農業体験促進イベント『リロファーム』開始のお知らせ

2010年8月20日

報道関係者各位

株式会社リロ・ホールディング
株式会社リラックス・コミュニケーションズ

総合福利厚生代行サービスのパイオニア 株式会社リロ・ホールディング(東京都新宿区 代表取締役社長 土屋 真)の子会社 株式会社リラックス・コミュニケーションズ(東京都新宿区 代表取締役 越永 堅士)は、同社が運営する「福利厚生倶楽部」会員(約270万人)の農業体験を目的とし、千葉県君津市の農園「カズサ愛彩ガーデンファーム」と約2000㎡の農地を契約いたしました。
契約した農地を『リロファーム』と名付け、会員に野菜の収穫などの農作業を体験していただく農業体験イベントを今秋より本格的に開催いたします。
利用料金はリーズナブルに抑え、1組(例えば、家族4人)約9000円とし、利用者数は、年間約1400名(350組×4名)といたします。

同社は、以前から要望の多かった農業体験イベントを、既に2年前から全国各地で実施してきましたが、毎回募集人数を超える応募があり、参加者からは高い評価をいただいておりました。(満足度 : 87%、次回参加希望 : 94%)
これまでは、他社の農地を一日だけ借りた収穫イベントでしたが、今後、同社専用の契約農地で種まきから収穫まで一貫して行えるようになりますので、会員には一連の農作業を体験していただけるようになります。

同社が実施したアンケートでは、『リロファーム』に興味を示される層は、"家族を持った30代のマンション住まい"の方が圧倒的に多く、その理由と しては"庭がないので家族で野菜の収穫を体験したい"、"子供たちに農作業の苦労や収穫の喜びを体験させたい"といった、会員自身と言うよりは、ご家族へ の想いが特に感じられました。

同社は、6月に『FOOD ACTION NIPPON』※推進パートナーに正式に参加しており、今後は、同社専用農地『リロファーム』を通し、わが国における農業の活性化と食糧自給率の向上に取り組んでまいります。
そして、家族の絆、子供の教育、また農業への理解・関心等をテーマとした農業体験イベントを積極的に開催し、会員の満足度向上に力を注いで参ります。

※『FOOD ACTION NIPPON』とは、
日本の食を次の世代に残し、創るために、民間企業・団体・行政等が一体となって推進する、食糧自給率向上に向けた国民運動です。

news20100820.gif 『FOOD ACTION NIPPON』公式サイト:http://syokuryo.jp

企業概要

株式会社リロ・ホールディング

所在地 〒160-0022 東京都新宿区新宿4-3-23 内田ビル9F
TEL : 03-5312-8791 FAX : 03-3225-9714
http://www.relo.jp/
設立 1967年3月
資本金 2,561,000,000円
事業内容
  • リロケーション事業
  • 福利厚生およびCRMアウトソーシング事業
  • 余暇創造事業
代表者 代表取締役社長 土屋 真

株式会社リラックス・コミュニケーションズ

所在地 〒160-0022 東京都新宿区新宿4-2-18 新宿光風ビル4F
TEL:03-3226-0244 FAX:03-3226-0280
http://www.reloclub.jp
設立 2001年8月
資本金 100,000,000 円(株式会社リロ・ホールディング100%出資)
事業内容
  • 福利厚生代行サービス「福利厚生倶楽部」の運営
  • 会員優待代行サービス「クラブオフアライアンス」の運営
代表者 代表取締役社長 越永 堅士

株式会社リロ・ホールディング 広報マーケティング室 広報担当: 小山
〒160-0022 東京都新宿区新宿4-3-23 内田ビル9F
TEL: 03-5312-8791 FAX: 03-3225-9714 e-mail: k.koyama@relo.jp