2010年8月30日
報道関係者各位
株式会社リロ・ホールディング
株式会社リロケーション・ジャパン
2010年8月30日
報道関係者各位
株式会社リロ・ホールディング
株式会社リロケーション・ジャパン
リロケーションサービスの最大手 株式会社リロ・ホールディング(東京都新宿区 代表取締役社長 土屋 真)の子会社 株式会社リロケーション・ジャパン(東京都新宿区 代表取締役社長 岩尾 英志)は、各大学の外国人留学生を対象にお部屋探しから管理までワンストップで提供する『外国人留学生住居支援サービス』を9月1日より開始いたします。
昨今、グローバル化の推進といった視点から、外国人留学生を積極的に受け入れる大学が増えており、現在、我が国における留学生の総数は約13万人と、この10年間で2倍以上(別紙ご参照願います。)の伸びを示しております。
現在、約10万人の留学生が民間の賃貸物件に住んでおりますが、外国人に対するイメージや言葉の問題等から、不動産会社や物件オーナーから敬遠されるケースが多いというのが現状です。
また、留学生に宿舎の提供等の取組みを行っている大学が増えてきておりますが、国費留学生が中心で、私費留学生に対する住居支援は非常に手薄な状態となっており、未だに留学生の住居における問題は解決されておりません。
昨年、当社が実施した留学生、大学および物件オーナー・不動産会社に対して行ったヒアリング調査では、それぞれ、以下のような問題が浮き彫りとなりました。
そこで、同社は、これらの問題をまとめて解決するため、同社が提供する転貸による企業向け借上社宅管理代行サービス(『リライアンス』)をベースに、留学生専用の住居支援サービスを開発いたしました。
昨年のヒアリングの段階から、複数の大学が当サービスに興味を示しており、既に、当サービスに対し、多くの問い合わせが寄せられております。
既に、立教大学とは、具体的にサービススキームの検討を行っております。
その他、9月中には数校との業務提携を予定しており、10月からは、契約締結した大学の留学生に具体的な物件紹介を開始する予定です。
また、紹介物件につきましては、予ねてより当スキームにご理解をくださったUR(都市再生機構)より、約77万戸の賃貸物件のうち、留学生に適した物件をご提供いただけますので、積極的にURの物件を留学生にご紹介してまいります。
将来的に、リログループとして、留学生の住居支援だけでなく、アルバイト先や卒業後の就職先の斡旋なども行っていく予定です。
リロケーション・ジャパンは、この留学生マーケットを新たな標的市場と捉え、2013年3月期には大学70校と契約し、留学生管理戸数約5000戸、売上高約3億円を目指します。
出典(独立行政法人日本学生支援機構より)
所在地 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿4-3-23 内田ビル9F TEL : 03-5312-8791 FAX : 03-3225-9714 http://www.relo.jp/ |
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設立 | 1967年3月 |
資本金 | 2,561,000,000円 |
事業内容 |
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代表者 | 代表取締役社長 土屋 真 |
所在地: | 〒160-0022 東京都新宿区新宿4-2-18 新宿光風ビル7F TEL:03-5312-8842 FAX:03-5367-1985 http://www.relocation.jp/ |
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設立: | 2001年7月2日 |
資本金: | 100,000,000円(株式会社リロ・ホールディング100%出資) |
事業内容: |
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代表者: | 代表取締役社長 岩尾 英志 |
株式会社リロ・ホールディング 広報マーケティング室 広報担当: 小山
〒160-0022 東京都新宿区新宿4-3-23 内田ビル9F
TEL: 03-5312-8791 FAX: 03-3225-9714 e-mail: k.koyama@relo.jp