ホーム >  投資家情報 >  業績概況

業績概況

当社株式は、平成23年11月1日をもって、東京証券取引所市場第一部銘柄に指定されました。
この機会を新たなスタートとして認識し、ステークホルダーの皆様のご期待にお応えすべく、より一層の業績の向上と企業価値の向上に努め、全社一丸となって取り組んでまいります。

当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、東日本大震災の復興過程において、一部の業種では、需要が持ち直すなど復調の兆しが見られたものの、円高や世界経済の減速懸念など、依然として厳しい状況が続きました。
このような環境下、当社グループの主力事業である企業福利厚生のアウトソーシングサービスにおいては、企業の効率化ニーズが底堅く、「リライアンス」が堅調に推移したことに加えて、「福利厚生倶楽部」の会員数も増加しました。また、賃貸管理事業やホテル運営事業の業績が伸張したことなども寄与しております。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間における連結業績は以下のとおりとなりました。

営業収益
838億63百万円
(前年同期比4.3%増)
営業利益
40億48百万円
(前年同期比9.2%増)
経常利益
43億95百万円
(前年同期比11.1%増)
四半期純利益
25億3百万円
(前年同期比12.6%増)

セグメントの業績は次のとおりであります。

1. 国内リロケーション事業

営業収益 601億68百万円
(前年同期比5.9%増)
営業利益 16億17百万円
(同8.4%増)

イメージ:国内リロケーション事業

当事業は、企業福利厚生の中でも寮や社宅などの住宅分野に関するアウトソーシングサービスを提供しております。

企業の住宅制度は、不可欠な人事制度の一つとして重視されている一方で、煩雑な業務が企業の負担となっております。当社グループでは、このような負担を軽減し効率的に制度を運用するサービスとして、借上社宅管理業務のフルアウトソーシング「リライアンス」や物件検索等の転居支援サービス「リロネット」などを提供しております。また、企業の借上ニーズが高い地域において、賃貸不動産の管理や仲介事業なども手掛けており、企業の住宅に関する様々なニーズに応えるべく、総合的にサービスを提供しております。
当第3四半期連結累計期間においては、引き続き「リライアンス」の管理戸数が前年同期を上回って推移したことに加えて、「リロネット」を通じた賃貸物件の成約件数も増加しました。また、賃貸不動産の管理・仲介事業においても、管理戸数や仲介件数が伸張しております。
これらの結果、営業収益601億68百万円(前年同期比5.9%増)、営業利益16億17百万円(同8.4%増)となりました。

ページの先頭へ

2. 海外リロケーション事業

営業収益 139億50百万円
(前年同期比3.2%増)
営業利益 8億64百万円
(同21.7%増)

イメージ:海外リロケーション事業

当事業は、海外赴任や転勤などにおいて企業と従業員をサポートするサービスを提供しております。

当社グループの創業事業である留守宅管理サービスは、転勤者の持家を管理するサービスです。また、ビザの取得や海外引越の手配などを代行する海外赴任業務支援サービスの他、北米における赴任者向けサービスアパートメントの運営などを手掛け、赴任から帰任に至るまで、企業と転勤者を支援しております。
当第3四半期連結累計期間においては、留守宅管理事業の管理戸数が増加したことに加えて、新規顧客の獲得が進んだことなどから、海外赴任業務支援世帯数が伸張しました。
これらの結果、営業収益139億50百万円(前年同期比3.2%増)、営業利益8億64百万円(同21.7%増)となりました。

ページの先頭へ

3. 福利厚生事業

営業収益 68億72百万円
(前年同期比5.2%増)
営業利益 18億75百万円
(同19.6%増)

イメージ:福利厚生・CRM事業

当事業は、企業福利厚生のレジャー・ライフサポート分野に関するアウトソーシングサービスなどを提供しております。

近年の福利厚生制度は、保養所などのレジャー施設をはじめとして、育児や健康、自己研鑽などのニーズも高く、重要な人事制度の一つとして定着している一方で、効率的な運用を求められております。「福利厚生倶楽部」は、企業の業務負担やコストを軽減するとともに、様々なコンテンツを従業員へ提供する福利厚生制度のアウトソーシングサービスです。また、提携企業の会員組織に対して顧客特典を提供する「クラブオフアライアンス」の他、コンテンツの一部としてホテル運営や住まいの駆付けサービスなどを手掛け、会員の生活を総合的にサポートしております。
当第3四半期連結累計期間においては、引き続き新規顧客を獲得したことに加えて、既存顧客に対するフォロー営業も奏功し、「福利厚生倶楽部」の会員数が増加しました。また、「クラブオフアライアンス」における提携企業が順調に増加した他、積極的に会員の利用を促進したことも寄与し、ホテル運営などの収益も伸張しております。
これらの結果、営業収益68億72百万円(前年同期比5.2%増)、営業利益18億75百万円(同19.6%増)となりました。

ページの先頭へ

4. リゾート事業

営業収益 18億24百万円
(前年同期比11.4%減)
営業利益 2億22百万円
(同39.1%減)

イメージ:生活総合支援コンテンツ事業

当事業は、シニア世代の増加を踏まえて、多様なステイリゾートニーズに応えるべく、「使う分だけ別荘を所有する」をコンセプトとしたポイント制タイムシェアプログラムを提供しております。

当第3四半期連結累計期間においては、震災による消費マインドの低下などが新規会員の獲得に影響しましたが、第2四半期以降は集客が回復したことに加えて、オペレーションの効率化も寄与し、期初計画を上回って推移しました。
これらの結果、営業収益18億24百万円(前年同期比11.4%減)、営業利益2億22百万円(同39.1%減)となりました。

なお、詳細情報については平成24年2月6日公表の「平成24年3月期第3四半期決算短信」をご確認ください。今後も引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げます。